メルマガ・広報誌

vol.97 (11月21日)

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◎次回TOKTOK会
12月16日(金)1800より、協会の親善友好団の現地視察発表会兼忘年会を開催いたします。
詳細は追ってご案内いたします。

場所:航空会館会議室 (新橋、内幸町)
時間:1800- 発表会の後、懇親会を開催いたします。

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◎ サッカー女子、日本は初戦に圧勝 U―20W杯 (2016.11.13 、朝日)
http://www.asahi.com/articles/GCO2016111301001540.html
サッカーのU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)パプアニューギニア大会が
13日、ポートモレスビーで開幕し、
1次リーグB組の日本はナイジェリアに6―0で圧勝して白星発進した。
前半に籾木(日テレ)が先制点を挙げ、上野(愛媛)は3得点でハットトリックを達成した。
ほかにスペイン、カナダと同組で、16日にはスペインと対戦する。
大会には16チームが参加。1次リーグA―D組の各組上位2チームが準々決勝に進み、
決勝は12月3日に行われる。(共同)


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◎ 豪への密航者、米国移住へ ナウルなどの島に国外収容中 (2016.11.13、西日本新聞)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/288819
 【シドニー共同】オーストラリアのターンブル首相は13日、
南太平洋のパプアニューギニア・マヌス島とナウルの施設に収容している密航者に
同意を得て米国に移住させる枠組みで米政府と合意したと発表した。
国際人権団体から批判されてきた国外収容の解決策と期待される。

 移住は米側の審査の上、段的に進められるが、
移民に厳しいトランプ氏の次期米政権がどう対応するかは不明。

 収容者は約1300人。今回限りの措置で、米国の受け入れ総数は明らかにされていない。
女性や子どもの移住を優先し今後の密航者は対象外。
オーストラリアは米国以外の国とも移住交渉を進めている。

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◎ 遺族ら1000人参列、恒久の平和誓う /千葉 (2016.11.11、毎日・千葉)

http://mainichi.jp/articles/20161111/ddl/k12/040/353000c

県主催の戦没者追悼式が10日、千葉市中央区市場町の県文化会館で開かれた。
遺族ら約1000人が参列し、日清戦争以降の戦没者5万7248人の冥福を祈った。
1954年から毎年開かれており、今回で63回目。

 全員で黙とうした後、太平洋戦争中に東部ニューギニア(現在のパプアニューギニア)で
父が戦死した遺族代表の石井猛さん(72)=松戸市=が、
「父を失った時、家族は母と祖母と幼い姉だけ。私は母の腹の中にいた。
父に会うことはなかったが、今の平和国家が築かれたのは父を含めた
英霊のお陰だと感謝している」と追悼の言葉を述べた。

森田健作知事も「戦争の体験と記憶の風化が危惧されている。
二度と戦争を起こさないよう記憶を継承していかなければならない」と平和を誓った。

 その後、各市町村の遺族代表らが次々と献花した。【川名壮志】

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◎ パプアニューギニアのPNGエア、ATR72-600型機を5機追加発注 計12機を導入へ (2016.11.16、Traicy)

http://www.traicy.com/20161113-PGatr72

パプアニューギニアのPNGエアはATRに対し、ATR72-600型機を5機追加発注した。
オプション契約していた5機を確定するもので、カタログ価格で1億3,400万米ドル。

PNGエアは2014年にATR72-600型機を確定6機、オプションで14機の購入契約を締結していた。
すでに4機を運航しており、5機目の納入は2016年内に行われる予定。
2022年には全機の納入が完了する見通しで、ATRの機材数は12機に拡大する。
段階的に旧世代機の運航を停止する。

PNGエアは、パプアニューギニア・ポートモレスビーのジャクソン国際空港を拠点とする航空会社。
機材の刷新やブランド再構築、国内市場を重視した新たな事業戦略といった
事業変革プランを実施しているほか、
パプアニューギニア国内の天然資源事業開発向けビジネスのサポートも行っている。


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◎ 駆け付け警護閣議決定 県内の従軍経験者の声 (2016.11.16、神戸新聞)

https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201611/0009669962.shtml
兵庫県内に住む太平洋戦争の従軍経験者らからは、戦闘に巻き込まれる危険性と、
国際的な役割を果たす必要性を指摘する声が交錯した。
 旧海軍の徴用工だった男性(92)=神戸市東灘区=は、
赤道直下のナウル島で砲台建設を担い、空襲にさらされた。
閣議決定に対し「国際貢献の名の下であっても、自衛隊員の命に関わること。
駆け付け警護は絶対に行うべきではない」と語気を強める。
フィリピン・ルソン島で通信兵だった男性(91)=姫路市=も
「戦闘の最前線では人が人でなくなる。経験した人間でないと分からない」と明かす。
 一方、ビルマ(現ミャンマー)で戦った男性(94)=宝塚市=は
「戦争を防ぐ外交努力は当然だが、実際に起きている紛争を止めに行くことを、
日本が全くしないわけにはいかない時代だろう」と複雑な思いを抱く。
 「弾の下に絶対の安全はないが、国際的な役割を考えれば積極的に関わっていくべきだ」
と話すのは、元陸軍少尉の男性(95)=西宮市。
太平洋に浮かぶ「墓島(ぼとう)」と呼ばれた激戦地、
パプアニューギニアのブーゲンビル島で死線をさまよった。


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◎ 日本、スペインに敗れる=U20女子W杯サッカー (2016.11.16、時事通信)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111600771&g=spo
 サッカーのU20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は16日、
パプアニューギニアのポートモレスビーで1次リーグが行われ、
B組の日本はスペインに0-1で敗れ、1勝1敗となった。日本は20日にカナダと対戦する。 
(時事)

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◎ 日本、B組1位で8強入り...U―20女子W杯 (2016.11.21、読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/20161120-OYT1T50130.html

 国際サッカー連盟(FIFA)公式サイトによると、
サッカーのU―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)パプアニューギニア大会で20日、
日本はカナダを5―0で破り、2勝1敗のB組1位で8強入りを決めた。
MF長谷川(日テレ)が2得点。24日の準々決勝ではA組2位のブラジルと対戦する。

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