メルマガ・広報誌

vol.117 (6月20日)

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◎ 年会費のお願い

当協会は皆様の貴重な年会費によりボランティア運営されております。
皆様のご協力を重ねてお願い申し上げます。

既にお振込みを頂きました皆様には深く感謝申し上げます。

本日は総会、懇親会開催です。 ご出席の皆様、お待ちいたしております。

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◎ W杯オセアニア予選、ソロモン諸島がPOへ (2017.6.14、サンスポ)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20170613/wor17061319080005-n1.html
サッカーのワールドカップ(W杯)オセアニア3次予選は13日、
パプアニューギニアでB組の1試合が行われ、
ソロモン諸島がパプアニューギニアを2-1で下して勝ち点9とし、
同組1位通過を決めた。
9月にA組1位のニュージーランドとホームアンドアウェー方式のプレーオフを戦う。
勝者は南米予選5位との大陸間プレーオフに進む。(共同)

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◎ 豪政府、収容難民の集団訴訟で和解 58億円支払いへ (2017.6.15、CNNJapan)
https://www.cnn.co.jp/world/35102735.html
(CNN) パプアニューギニアのマヌス島にあるオーストラリアの難民施設の収容者らが、
心身両面で大きな苦痛を受けたとして起こした集団訴訟で、
豪政府は計7000万豪ドル(約58億円)の和解金を支払うことに同意した。
原告団を代表する法律事務所が14日に合意を確認した。

合意の正式な成立には裁判所の承認が必要になるという。
人権問題に関する集団訴訟の和解金としては、同国史上最高額とされる。

マヌス島の収容所は2012年、密航船でオーストラリアに流れ込む難民の急増を受け、
同国が「オフショア施設」のひとつとして設置。
開設当初から施設内の劣悪な環境や暴力がたびたび報告されてきた。
昨年までにここに収容された計1900人以上が政府を相手取り、集団訴訟を起こしていた。

原告団のリーダーは、同施設に11カ月間収容された35歳のイラン人男性。
和解が発表された後、
「平和を求めてオーストラリアへ渡ろうとしたのに、送られた先のマヌス島は地獄だった」
「毎日絶え間ない苦痛に耐え、毎晩涙がかれるまで泣いた」と振り返った。

豪移民当局は14日の声明で、原告の主張を強く否定するとの立場を改めて示し、
和解したからといって責任を認めたわけではないと強調した。

政府は昨年8月、マヌス島の収容施設を閉鎖すると発表したが、
具体的な時期は今も不明のままだ。収容者数は今年4月の時点で計821人。
その4分の1近くが2年以上前から収容されていた。

専門家によると、今回の和解を受け、
同国が島国ナウルなどに設けているほかの収容施設の難民希望者からも
同様の集団訴訟が相次ぐ可能性がある。

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◎ 水木しげるさん次女明かす、「父の一度きりの大激怒」のワケ (2017.6.17、楽天WOMAN)
https://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/joseijishin_d29361/

6月18日は「父の日」。そこで、近年に父親が他界した有名人女性が、
親子の絆エピソード を語ってくれた。愛を込めて――天国のお父さんへ「ありがとう」

「お父ちゃんは、いまごろ向こうで、のんのんばあ
(※子どものころの水木しげるさんに妖怪の話をした老婆)に会って話していると思います。
あと、好きだった小説家のゲーテとかとも話しているんじゃないかなぁ。
楽しんでいることは間違いないでしょう。
常に人を笑わせようとする面白い人で、いつもバカな話ばっかりして、
小さいころからずっと、私も姉もお父ちゃんのことが大好きでした」

そう話すのは、故・水木しげるさん(享年93)の次女でエッセイストの水木悦子さん(39)。
悦子さんが子どものころは連載の締切りでいつも忙しくしていた水木さんだが、
それでも週末は家族と過ごす時間をちゃんと持つようにしてくれていた。

「あるとき私が『学校でいじめられるから行きたくない』と言ったら、
父は『行きたくないんだったら行かなくていい』と、言ってくれたのです。
『ああ、行かなくていいんだ、なんていいお父さんなんだろう』と
うれしかったのを覚えています。

子どもなりに苦しんでいる気持ちを理解してくれたのがうれしかったのです。
結局、学校にはちゃんと行きましたが--」

水木さんは悦子さんにいろいろなものを見せてくれた。

「取材に同行してあちこち出かけました。
西アフリカとかパプアニューギニアとか、あまり人が行かないようなところばかりでしたが。
父は現地の人からとっても好かれて、どこへ行っても大歓迎されていました。
特にパプアニューギニアは、父が戦争中にいた場所であり、
命の恩人である現地の人には、よく会いに行っていました」

いつも優しい水木さんだったが、一度だけ大激怒したことがあった。

「私がアパートの部屋を決めて、『一人暮らしをします』と宣言したとき、
『許さん!』と烈火のごとく怒ったのです。
あんなに怒った顔は後にも先にもあのときだけ。
あまりの勢いに、一人暮らしの話は瞬時に立ち消えです。

お父ちゃんが亡くなって一年半がたちましたが、
いなくなったという実感はあまりありません。
今でもお父ちゃんがそばにいるように感じています」

水木さんの最期には立ち会えなかったが、お葬式の前夜、
悦子さんはお寺に泊まって、父と思う存分話をした。

「お寺を出るとき、お堂から視線を感じたのでふと見ると、
お父ちゃんがいつものように笑顔で私に手を振っていました。
私も『じゃあね』って手を振り返した。そこで最後のお別れができた気がしました」


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◎ 人格の配分と音楽のextraction/諏訪 淳一郎 
(2017.6、CINII:国立情報学研究所学術情報データベース)、本文は下のURLから閲覧願います

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasca/2017/0/2017_A18/_article/-char/ja/

抄録: パプアニューギニアでは、一人称主語の指標があいまいな章句によって歌われる歌唱が各地でみられる。
これらにおいては、あいまいさが積極的な意味合いをもち、
強い情感を呼ぶものとして広くいきわたっている。
ダンス向けの歌謡曲「ロコル・シンシン」を対象とした事例では、
あいまいな指示性がもたらす人格の配分によって音楽がextractされる時空間に、
いくつかの条件が存在していることを明らかにする。

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◎ グローバル・クライシスと伝統、パプアニューギニア・マヌス州における
パリアウ運動後継者の思想/馬場 淳
(2017.6、CINII:国立情報学研究所学術情報データベース)、本文は下のURLから閲覧願います

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasca/2017/0/2017_G09/_article/-char/ja/

抄録:本発表の目的は、パプアニューギニア・マヌス州において
伝統的慣習の調査・保存・教育活動に従事する運動団体MATUSA(Manus Tumbuna Save)の目的や背景を、
その代表者の思考を通して、明らかにすることである。

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◎ 天然ガス開発地における結婚の変化/田所 聖志  
(2017.6、CINII:国立情報学研究所学術情報データベース)本文は下のURLから閲覧願います

http://ci.nii.ac.jp/naid/130005681424

抄録: 本発表の目的は、パプアニューギニア、ヘラ州に居住するフリ人社会における現地調査をもとに、
天然ガス開発によってもたらされた結婚形態の変化について報告することである。

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◎ パプアニューギニアにおける人権の認知度 、マヌス島の事例 /馬場 淳
 (2017.6、CINII:国立情報学研究所学術情報データベース)本文は下のURLから閲覧願います

http://ci.nii.ac.jp/naid/120006241821

抄録: パプアニューギニアにおける人権規定と人権概念の学習機会を概観したうえで、
筆者が2010 年に行ったアンケート調査の結果を検討する。
筆者は、人権の認知度とその知識を得た経緯(情報源)を示すとともに、
その結果をマヌス島の社会・文化的文脈に位置づけながら論じていくことにする。


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