メルマガ・広報誌

vol.255(4月30日)

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◎ 孫の源太郎さんが館長に 長岡の山本五十六記念館 (2021.4.21, 新潟日報) 
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20210421612016.html
 山本五十六記念館(新潟県長岡市呉服町1)の館長に、五十六の孫である源太郎さん(59)
=東京都世田谷区=が19日、就任した。
記念館の理念や情報の発信を担う館長はこれまで顕彰団体の理事長が兼務し、五十六の親族が就くのは初めて。
18日に営まれた五十六の法要に合わせて来館した源太郎さんは
「重責だが、祖父の思いを引き継いでいきたい」と抱負を語った。
 長岡市出身の五十六は1941年、連合艦隊司令長官として日米開戦の火ぶたを切るハワイ真珠湾攻撃作戦を立案、
指揮した。
43年、パプアニューギニアのソロモン諸島を前線視察中、搭乗機が米軍機に撃墜され、戦死した。
日独伊三国同盟の締結に反対し、対英米戦の回避に努めたことで知られる。
 記念館は99年に開館。顕彰団体のNPO法人「山本元帥景仰会」が運営する。
書簡や遺品、撃墜された搭乗機の左翼を展示し、五十六の生涯を伝える。
開館当初は館長を置かなかったが、五十六の長男義正さん(故人)を名誉館長に迎えたのを機に、
2012年から景仰会の丸山智理事長が館長を兼任していた。
 源太郎さんへの館長の委嘱は、景仰会が役員改選や4月からの企画展に合わせて打診。
山本記念公園(坂之上町3)で法要が営まれた命日の18日、理事会で正式に決定した。
 館長は非常勤だが、源太郎さんはできるだけ長岡を訪れ、来館者と交流したいと考えている。
「祖父についてはいろいろと語られており、感じ方は来館者それぞれでいい。
先の大戦を考えるきっかけにしてほしい」と話した。
 記念館では現在、海軍次官時代に焦点を当てた特別企画展が開かれている。
三国同盟反対への強い意志を示した「述志」(遺書)の写真や、
官舎で家族と一緒に過ごした時期を紹介する資料を集めた。
 展示は9月末まで。午前10時~午後5時。高校生以上500円。小中学生200円。
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◎ 祖父出征ラバウルの今 久留米の40歳漫画家 撮影動画を公開 
(2021.4.22、 読売オンライン)
 https://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20210421-OYTNT50065/
 聴覚障害者で、会社員と漫画家を兼ねる久留米市西町の平本龍之介(本名・瀧本大介)さん(40)が、
第2次世界大戦の激戦地で祖父の出征地・パプアニューギニアのラバウルを訪ねた際に撮影した動画を公開している。
戦後76年を迎え、平本さんは「ラバウルで起きたことだけでなく、今の現地の様子も伝えたい」と話している。
平本さんは東京都出身。生まれつき耳が不自由で、都内の特別支援学校の高等部を卒業後、専門学校で漫画を学んだ。
結婚後の2007年に妻の実家がある久留米市に移り、現在は損害保険会社に勤務。
その傍ら、自身を主人公にして聴覚障害者の悩みや日常を描いた漫画をブログなどに掲載し、単行本も出版している。
趣味は多彩で、海外旅行もその一つだ。
 動画のタイトルは「ラバウルが呼んでいる」。
ラバウルは航空整備士だった祖父・長敏さん(故人)の出征地で、平本さんは20年2月8~16日、
ろう者の友人と訪ねた際にスマートフォンで撮った。
 戦闘を終えて帰還する零戦や爆撃機の「航路標識」の役割を果たしたタブルブル山(花吹山)を登山。
ラバウルがあるニューブリテン島を含むビスマルク諸島などでの戦没者約11万8700人を慰霊する碑の前で手を合わせたり、
日本軍が掘った「大発」と呼ばれた上陸用の船艇を隠すための洞窟跡を見学したりしている様子を、
19分50秒の字幕付き映像で収録している。
 現地に到着した日には宿泊先のホテルが火災に遭った。
その際、地元の人たちに助けられたことや、ご当地料理の魅力も伝えている。
 19年4月に亡くなった長敏さんは生前、出征地での様々な苦労話をよく聞かせてくれた。
ラバウルについても、「戦闘で亡くなった人よりも、食べるものがなくて飢えて亡くなった人の方が多かった」
などと語っていたことから訪問を決めたという。
 平本さんは「戦友の慰霊ができ、祖父にいい報告ができたと思う。
今回は時間が足りなかったので、機会があればまた訪れたい」と話している。
 動画は5月末まで公開予定で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で「平本龍之介ちゃんねる」と検索すれば視聴できる。
◆ラバウル ニューブリテン島の都市。第2次世界大戦時、日本軍の航空基地が置かれ、
周辺の制空権を巡って「搭乗員の墓場」といわれるほど激しい戦闘が繰り広げられた。
連合艦隊の山本五十六司令長官が戦死する直前まで指揮を執った地として知られる。
漫画家の故・水木しげるさんも出征中に爆撃で左腕を失っている。
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◎ パプアニューギニアの呪術:現代も続いている魔女狩り 
(2021.4.23、 ニコニコニュース) https://news.nicovideo.jp/watch/nw9260450
 南太平洋にあるパプアニューギニアはイギリス連邦加盟国の一国だが、
今でも魔女狩りが行われている数少ない国のひとつだ。
 2013年に政府によって極刑に値する罪だと宣言されたにもかかわらず、相変わらず魔女狩りをやめることはない。
 なぜ、いまだに魔女狩りがあるのだろう? 
パプアニューギニアでは、呪術、魔術、悪霊がいまだに日常生活の中に浸透しており、工業化の発達の影響で、
魔女のせいにできるさまざまな問題がを増えていることと関係しているからだ。
【パプアニューギニアの歴史】
 パプアニューギニアの高地は、非常に険しく危険な場所だ。
そのため、世界でももっとも孤立した場所のひとつになっている。
 一部の地域は、1930年代後半まで西洋人が足を踏み入れることがなかった。
逆に、低地に住む人々は何世紀も前から外の世界と接触してきた。
 そのため、高地の人々の文化はまわりから独立して発展した。
例えば、農業は東南アジアから伝わったものではなく、およそ7000年前に高地で独自に発達したものだ。
もう少し時間があれば、高地はもうひとつの文明発祥の地になっていたかもしれない。
 パプアニューギニア高地の多くの文化では、最近になってやっと、病気に関する現代科学的な説明がされるようになった。
 忘れてはいけないのは、わたしたちが住んでいる世界は、力学的なシステムで成り立っている宇宙で、
良いことも悪いことも、魔女のような知的介在物の意図的な行動のせいではなく、
偶然あるいは自然に起こることがあるということだ。
 魔女狩りのほとんどが高地で起こるのは、こうした地域ではいまだに魔女が強く信じられていることの表われだろう。
高地の霊信仰
 パプアニューギニアの人のほとんどは、昔からこの世には自然や先祖の霊がうようよしていると信じている。
 こうした信仰は島国の多くでも根強い。
ある文化では、空で生きる種族がいて、夜になると森の中ででかすかな光として見ることができると信じられている。
こうした生き物は、魔女と結託している人食い(マンイーター)だと言われている。
パプアニューギニアの死、病気、魔女
 古代のパプアニューギニアでは、誰かが病気になったり死んだり、家畜を病気や捕食者に襲われて失ったりすると、
それは呪術や魔術のせいだとされていていた。
 こうした精神世界感は連綿と続いていて、高地、低地を問わず、
パプアニューギニアの多くの先住民の信仰や習慣にいまだに影響を与えている。
 そのため、パプアニューギニアの人たちにとって、病気を悪霊や魔女のせいにするのは、それほど突拍子もないことではないようだ。
これは、教育レベルや知性とは関係ない。
現代の魔女狩りにおける社会的影響
 パプアニューギニアにおける魔女狩りは、一般的であるだけでなく、
前の世代に比べてむしろ頻度が増えているように思われる。
 例えば、魔女狩りは高地の田舎ではなんの制限もなく、それが都市部にも広まっている。
魔女として疑われた人への仕打ちも、当然のことながら厳しいもので、拷問されたり、
殺されたりすることもある。
 有名なものは、2013年にある20歳の母親が生きたまま火あぶりになった例がある。
その娘ものちに魔女だと言われて拷問されたが、彼女は救出され、なんとか生き延びた。
 パプアニューギニア政府は、これは深刻な問題だと公式に認識していて、
魔女だと疑われた人への暴力に対処しようと動き出している。
例えば、魔女狩り絡みの殺しは殺人として扱うという法律を制定した。
パプアニューギニアの呪術と現代社会の問題
 魔女とは、この世で物事がうまくいかない理由、損失や病気や死が存在する理由を説明するひとつの手段なのだ。
 パプアニューギニアで魔女狩りが頻繁に行われる原因のひとつは、
近年、魔女のせいにできる健康問題や社会問題が昔よりも頻発していることが考えられる。
 現在、パプアニューギニアでは急速な工業化が進んでいて、前の世代が体験しなかったさまざまな問題が発生している。
 例えば、工業化や資本主義が引き金になり、変動する経済のせいで失業や金融不安のような問題をもたらしている。
さらに、グローバルな旅行や貿易が、HIVの蔓延など、これまでよりも多くの病気の種となっている。
 不動産価格の高騰といった現代になって発生した問題までも、病気や死と同様に魔女のせいにされることが多い。
物事がうまくいかないと、人はまず、自分の文化的文脈の中で馴染みのある納得のいく説明を求める。
魔術や呪術を信じる心は、パプアニューギニアの文化に深く根差している。
特に高地など、パプアニューギニアの多くの社会は、歴史的にみると、
世界で悪いことが起きるのは魔女のせいではないという説明を、最近になって受けたばかりだ。
 パプアニューギニアの人々が直面している問題は、工業化のせいで近年は増える一方であることは確かだ。
こうしたことが、相変わらずこの地域で魔女狩りが続けられている理由の一部なのかもしれない。
 人は長年の伝統を捨てることはなかなかできないものだ。
生活がうまくいかないと、習慣や信念にしがみつきがちになる。
これは、魔術に関連する伝統にも当てはまる。
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◎ World War II changed a lot (2021.4.23, POST-COURIER )
https://postcourier.com.pg/world-war-ii-changed-a-lot/
WHEN the invading Japanese Imperial Army was stopped from reaching Port ...
They are a very good friend and in PNG, JICA, the Japan International …
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◎ ブラック珈琲好き男子必見! 日本では珍しい豆を使用した『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』が美味い!  
(2021.4.28、 ニコニコニュース )
https://news.nicovideo.jp/watch/nw9276097
珈琲牛乳など乳製品製造販売のパイオニアとして知られる守山乳業より、
深煎り豆のコクがチルドカップで気軽に楽しめる『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』が登場した。
日本では珍しいパプアニューギニア産のコーヒー豆を使用しているとあって、
仕事のお供に珈琲が欠かせない男性記者がさっそくお試ししてみることに!
ブラック珈琲の美味さにこだわり、選び抜かれた南国産の豆とは?
守山乳業は、まだ世の中で乳製品が一般的ではなかった大正7(1918)年に創業。
徹底的な品質主義によって、素材の持ち味を大事にした乳製品を数多く世に送り出してきた。
1923年には日本初となる珈琲牛乳を発売するなど、今ではお馴染みとなった商品のパイオニアでもある。
そんな守山乳業の『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』(180g・希望小売価格 税込140円・発売中)は、
標高1500m以上の高地で栽培されたパプアニューギニア産のトロピカルマウンテン豆を100%使用したブラック珈琲。
日本のRTD(栓を開けてすぐに飲める飲料)市場では初採用ということで、新時代のパイオニア精神あふれる商品だ。
パッケージも黒を基調としつつ、南国のトロピカルさが表現されたデザインに。
「厳選珈琲」の名の通り、産地や豆の特徴、コンセプトの異なる多数の豆の中から、味わい
(苦味・酸味・キレ・コクなど)を比較し厳選。
その後、豆に合う焙煎方法や味の濃さを徹底的に追求した上での商品化となる。
まさにブラックコーヒー好きに捧げる厳選に厳選を重ねたコーヒーとなっている。
大手ではなかなか採用されない希少な豆を使用することもあり、
南国産ならではの香り高さと深入り豆のコクの旨味が楽しめる。
パプアニューギニア産のコーヒー豆は、現在の国内ではシェアが1%以下となっており
、認知度という点ではまだまだ低い豆。
素材の良さを活かすために香料も使用されておらず、素朴な南国の美味しさを抽出するため同一工場内で豆挽きから製造までを行い、
豆そのものが持つ旨味や香りを逃すことなく閉じ込めている。
生豆生産国はパプアニューギニア。高音の熱風で一般的な焙煎の2倍の時間をかけ長時間焙煎をすることで、
酸味が少なく心地よい苦味が広がる味わいになっているという。
シャキっと仕事に取り掛かりたい時にはブラック珈琲が頼れる相棒となる記者も、
パプアニューギニア産の豆は初めて。どんな味わいか期待が高まる。
『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』は、飲む前によく振ってからいただこう。
南国の豆なのでリモートワークなどで人目を気にしない場合は、
リズミカルに振ってみてもいいかもしれない。
チルドカップなので、ストローを取り出して飲み口にブスリとさしていただく。
このタイプは仕事中にデスクに置いておいても、倒してこぼしてしまう心配が少ないのも利点だ。
ひと口いただいてみると、フルーティーさも感じる飲みやすさで、
程よい酸味と苦味が口の中に広がっていく…! とても飲みやすく、
ブラック珈琲ならではの味わいが楽しめる。
後味も苦味がガッツリと残ることがないので、飲んでいる時にしっかりと気分を切り替えて仕事にも集中できる。
180gは少しずつ飲むブラック珈琲としてはちょうどいい容量だ。
仕事に集中したい時、オンオフを切り替えたい時など、ぜひデスクで味わいたい。
記者と同じように仕事に打ち込む男性の皆さんに、知ってほしい。
『MORIYAMA 厳選珈琲 無糖』はブラック珈琲好きなら、一度試してみてほしい商品だ。
全国の小売店で購入可能となっている。
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◎ 高級「生」食パンの乃が美、オリジナルコーヒー「一〇二珈琲」を販売開始 (2024.4.28、 BCN )
https://www.bcnretail.com/news/detail/20210428_223130.html
 高級「生」食パン専門店の乃が美は、新商品となるオリジナルコーヒー
「一〇二珈琲(イチマルニコーヒー)」を5月1日から販売開始する。価格は1袋216円。
 一〇二珈琲は、濃厚な甘さと奥行きをもつインドネシアゴッドマウンテンをベースに、
バランスに優れたブラジルやフルーティーさをもつパプアニューギニアをしっかりと深煎りに仕上げた。
苦味のなかにしっかりと甘味を感じられる立体感のある香味に仕上げたことで、
「生」食パンの甘味と食感がより際立つ珈琲となっている。
 今回、乃が美の創業日(13年10月2日)にちなんで、ブランド名を「一〇二」とした。
一つずつ個包装したドリップバッグとなっており、家庭はもちろん、オフィスやお土産など、
様々なシチュエーションで楽しむことができる。
 また、日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)の評価基準に基づき、
コーヒーの風味(カップ・クオリティ)により一般のコーヒーと区別された特別な珈琲である、
スペシャルティコーヒーとなっている。
さらに、添加物は使用しておらず、農園までしっかりとトレーサビリティがとれたコーヒー豆のみを使用している。
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◎ JATA、福田叙久氏ら3理事が「観光関係功労者 国土交通大臣表彰」受賞
(2021.4.28、 JATA) http://www.ryoko-net.co.jp/?p=93354
 日本旅行業協会(JATA)は4月28日(水)、同協会理事の福田叙久氏と松田誠司氏、
東良和氏が、2021年度「観光関係功労者国土交通大臣表彰」を4月26日(月)付けで受賞したと発表した。
同賞は、国土交通省が観光関係事業に長年精励し、顕著な功績をあげた経営者や従業員を表彰するもので、
今年は旅行業関係11人(うち添乗員6人)、ホテル業関係13人、旅館業関係14人の合計38人が受賞した。
 受賞理由として、福田叙久理事(アサヒトラベルインターナショナル)は、
私立中学・高校のハワイ夏期セミナーを発展させた取り組みは日本の海外教育旅行の草分けとなったほか、
海外ホームステイプログラムを確立するなど、旅行業の発展に貢献した。
なお、福田理事は20年度表彰の申請だが、授与が延期となったため、今年度の申請者と合同での受賞となった。
 松田誠司理事(阪急交通社)は、阪急交通社のパッケージツアー商品「トラピックス」を主力商品にするとともに、
シニア層に対して認知と信頼を得たほか、業界における広告モデルの変換など先駆的な役割を担った。
 東良和理事(沖縄ツーリスト)は、沖縄ツーリスト新宿支店長時代、
パプアニューギニアのチャーター便特別企画をきっかけに、のちの定期便化に貢献したほか、
沖縄の未来の観光を担う子供たちのために小学校副教材のの発刊に取り組むなど、沖縄観光振興などに寄与した。
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◎ ニューギニア航空による国際線搭乗時の新型コロナウイルス検査実施 (2021.4.23、 在PNG日本国大使館)
https://www.png.emb-japan.go.jp/files/100180371.pdf
パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ
 ニューギニア航空は 4 月 20 日(火)より当地ジャクソン国際空港から国際線を利用 する乗客に対して、
チェックイン直前に空港において約 45 分で結果が判明する新型コ ロナウイルス検査(無料)を実施すると発表しました。
 国際線利用者はフライト出発時間の 4 時間~2 時間半前までに空港へ到着し、
国際 線ターミナル入口付近にて当該検査を受検する必要があるとのことです。
 なお、仮に 結果が陽性だった場合には、当日の搭乗はできず、ホテル等での自己隔離を求めら れ、
後日ニューギニア航空が別日の搭乗フライトを無料で手配するとしています。
 また、ニューギニア航空は、国際線搭乗前 3 日以内に受検した PCR 検査陰性証明書 についても引き続きチェックイン時に提示を求めるとしています。
 なお、我が国による日本への入国条件としても、これまで通り、
出発前 72 時間以内 に取得した厚生労働省が指定する陰性証明書の提出が求められていますが、
4 月 19 日 からは日本入国時の検査証明の確認が一層厳格化されておりますところ、
当地医療機 関で陰性証明書を取得する際には日本の厚生労働省
HP (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html )に
掲載されている指定のフォーマットを使用するようお願いします。
 各航空会社の運行状況や規制は随時変更される可能性がありますので、
必ずご自身 で航空会社や代理店に随時ご確認ください。
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◎ 新型コロナウイルスに関する注意喚起(第104報) (2021.4.26、 在PNG日本国大使館)
https://www.png.emb-japan.go.jp/files/100181508.pdf
パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ
●PNG 当局の発表によれば、4月 18 日(日)~4月 24 日(土)の間に確認された新 たな感染者数は国内で合計 932 名でした。
引き続き各地で感染が拡大していますの で、注意を怠ることなくマスク着用、手洗い、うがい等、感染予防に努めて下さい。
 ●現在の累計感染者数:10,670 名(+932 名)
●現在の累計死者数:102 名(+13 名)
●累計確認者数の各州内訳:
NCD:4,327 名(+256 名)、ウェスタン州:2,348 名(+47 名)、西セピック州: 408 名(+52 名)、
東ハイランド州:480 名(+15 名)、モロベ州:513 名(+93 名)、西ニューブリテン州:345 名(+68 名)、
東ニューブリテン州:379 名(+12 名)、西ハイランド州:408 名(+57 名)、ブーゲンビル自治州:221 名(+51 名)、
ニューアイルランド州:134 名(+44 名)、マダン州:155 名(+41 名)、セ ントラル州:170 名(+23 名)、
エンガ州:159 名(+63 名)、チンブ州:114 名 (+2 名)、東セピック州:121 名(+18 名)、南ハイランド州:92 名(+23 名)、
 ジワカ州:94 名(+15 名)、ヘラ州:41 名(+6名)、ミリンベイ州:82 名(+30 名)、ガルフ州:29 名(+2 名)、
ノーザン(オロ)州:21 名(+18 名)、マヌス 州:29 名(+14 名)
※( )内は4月 17 日(土)時点との比較
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